All-Stateの伴奏者をお探しの皆様へ

 

当方では、2016年度All-Stateのためのピアノ伴奏者を仲介しております。All-State申請者はピアノ科を受講する者を除き、伴奏者の同伴を必須としております。(無伴奏として作曲されたものを除く。)

 

All-Stateを受験される生徒様の中には初めて合奏を経験される方も多いと思います。伴奏無しでの演奏と、伴奏を伴っての演奏では様々な面において違いがあります。

いかに一人で素晴らしい演奏をする事が出来るとしても、実際に伴奏者と共に演奏する際には、双方のコミュニケーションが演奏の成否を決定する重要な要素となります。

また、一人では正しく演奏していると思い込んでいても、特にリズムの面において、実際には正確に弾けていないことは多々あります。その場合、合奏は非常に困難なものとなるだけに限らず、そのリズム面での間違いを逆に伴奏が強調する事になってしまいます。All-Stateのためのピアノ伴奏者は、単に伴奏をすれば良いという事ではないのです。

 

リハーサルは、それまで生徒様と先生方が積み重ねてきたご成果を尊重しながら、伴奏者とのコミュニケーション、リズムおよびピッチの細かな訂正、合奏においての音楽的表現等の観点などから、包括的および効率的に行われます。伴奏依頼の料金はこちらをご参照ください。

 

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